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2011年04月17日

夜間病院

木曜夜からU太が熱を出していました。

38度~39度台の熱でも相変わらずの食欲で、

「ご飯食べたい人?」と尋ねると、

「は~いっ」と手を挙げながら答えていたので、いつもの風邪だろうと思って、家で様子を見ていました。


ところが、土曜の午後になっても一向に熱が引く様子がなく、それどころかどんどん上がっていきます。

もしかして風邪じゃないかも・・・。

健康保険組合の相談センターに電話してみると、

「インフルエンザの可能性があるから、地域の当番医に診てもらった方がいいと思いますよ」

と言われる。

初めて夜間の救急病院にお世話になりました。

到着してびっくり。

待合室は人でいっぱい。

夜間病院ってこんなに混んでいるのね・・・。

この時点でU太の熱は40.3度あり、

出掛ける時は機嫌がよかったU太も、病院について診察を受けるころにはぐったり。

結果はインフルエンザB型。

「5日間はぜったい外出させないでください。」

「家族は全員マスク着用のこと。」

「来年からは、ぜったいにインフルエンザの予防接種を受けてください」

と先生に(ちょっと冷たく)言われました。


そして出されたのはタミフル。

熱が出てから48時間以上経っていたので看護婦さんに確認してみると

「これで大丈夫です」とのこと。

看護婦さんは親切に水分の取り方や薬の飲ませ方など説明してくれました。

本来なら薬に頼りたくないけれど、

U太のぐったり加減を見ていると、そういう訳にもいかないかぁ。

薬をりんごジュースに溶いてみると、意外とすんなり飲んだ。

そして、布団に入れると、すぐに眠ってしまった。

疲れたんだろうな。

夜中、30分起きくらいに泣き出したり、辛そうに体をあちこち向けたりしていたので、

すごく心配になってしまった。

でも、翌朝起きると熱がすっかり下がって機嫌よさそうにしている。

タミフルすごい効き目だ。

でも、こんなにすぐに熱が下がっちゃう薬って強すぎないんだろうか・・・

と新たに心配してしまう母でありました。










  

Posted by sachie*  at 12:58Comments(0)子育て