マタニティヨガ/ 10:00~11:30(曜日要相談)
お問い合わせ:uchinohappychan@hotmail.co.jp
2012年02月20日
反抗期か!
今日は保健センター主催の2歳6カ月健診がありました。
通常は2歳健診の次は3歳の時にやるらしいのですが、
2歳児健診の際に何かしら問題(発育や言葉の遅れ等)があるとみなされた子は対象になるようです。
U太さんは2歳の時にはあまり話をしなかったので、案の定、招待状が届きました・・・。
建物に入ると階段に貼ってあるアンパンマンのイラストを見て「ママ~、アンパンマンよ~♪」と大喜び。
ニコニコしながら会場に到着しました。
身長と体重を測った後、保健師さんと面談です。
事前に記入したアンケート(日常の過ごし方やどんなことができるか・できないか、母親の健康状態など)を元に、
U太の普段やっている遊びや食事の様子、保育園での様子などを話ました。
以前よりはすいぶんおしゃべりするようになったこと、お友達と関われるようになったことなどを伝えました。
次に保健師さんがU太を呼びました。
「U太くん、これは何かな?」
紙に書かれた絵(かさ、えんぴつ、くつ、いぬ、いす)を指さして質問します。
(U太、ちゃんと言えるかなぁ・・・)と母はちょっとハラハラ。
するとU太サン、呼ばれたのに目も合わせず、顔も上げず、もくもくと手にしていたブロックのオモチャで遊び続けます。
「U太くん、これはわかる?」
保健師さんが別の絵を指し、優しく尋ねます。
(U太、犬だよ!はっぴーだよ!)と私が心の中で必死で答えます。
それでもU太は無視。
まるで質問が聞こえていないような素振りです。
「じゃあ、これは?」
保健師さんが別の紙を取り出しアンパンマンの絵を見せました。
一瞬顔を上げ、「アンパンマン・・・」とぼそり。
アンパンマンは答えるのかよ!!
心の中で壮大にツッコんでしまった母でした。
その後も、笑顔で接してくれる保健師さんの質問をスルーし続けました。
その様はまるで職員室に呼び出された反抗期の不良のよう・・・
「家ではうるさいくらいおしゃべりしてるんですよ~!!」と必死で訴えると、
保健師さんは「お母さんのアンケートを信用して報告書を書いておきますね」と言ってくれました。
面談が終了した時には、母は心労でぐったりでした。
その後、会場を後にするとニヤッと笑ったのを皮切りに今までの仏頂面はどこへやら。
「アンパンマンよ~♪ドキンちゃんよ~♪」とご機嫌にしゃべりはじめました。
緊張していたのか、わざとなのか・・・
気乗りしないU太サンは本当に難しい。
”大人の思った通りに子どもは動かない”ということを実感した出来事でした。
通常は2歳健診の次は3歳の時にやるらしいのですが、
2歳児健診の際に何かしら問題(発育や言葉の遅れ等)があるとみなされた子は対象になるようです。
U太さんは2歳の時にはあまり話をしなかったので、案の定、招待状が届きました・・・。
建物に入ると階段に貼ってあるアンパンマンのイラストを見て「ママ~、アンパンマンよ~♪」と大喜び。
ニコニコしながら会場に到着しました。
身長と体重を測った後、保健師さんと面談です。
事前に記入したアンケート(日常の過ごし方やどんなことができるか・できないか、母親の健康状態など)を元に、
U太の普段やっている遊びや食事の様子、保育園での様子などを話ました。
以前よりはすいぶんおしゃべりするようになったこと、お友達と関われるようになったことなどを伝えました。
次に保健師さんがU太を呼びました。
「U太くん、これは何かな?」
紙に書かれた絵(かさ、えんぴつ、くつ、いぬ、いす)を指さして質問します。
(U太、ちゃんと言えるかなぁ・・・)と母はちょっとハラハラ。
するとU太サン、呼ばれたのに目も合わせず、顔も上げず、もくもくと手にしていたブロックのオモチャで遊び続けます。
「U太くん、これはわかる?」
保健師さんが別の絵を指し、優しく尋ねます。
(U太、犬だよ!はっぴーだよ!)と私が心の中で必死で答えます。
それでもU太は無視。
まるで質問が聞こえていないような素振りです。
「じゃあ、これは?」
保健師さんが別の紙を取り出しアンパンマンの絵を見せました。
一瞬顔を上げ、「アンパンマン・・・」とぼそり。
アンパンマンは答えるのかよ!!
心の中で壮大にツッコんでしまった母でした。
その後も、笑顔で接してくれる保健師さんの質問をスルーし続けました。
その様はまるで職員室に呼び出された反抗期の不良のよう・・・
「家ではうるさいくらいおしゃべりしてるんですよ~!!」と必死で訴えると、
保健師さんは「お母さんのアンケートを信用して報告書を書いておきますね」と言ってくれました。
面談が終了した時には、母は心労でぐったりでした。
その後、会場を後にするとニヤッと笑ったのを皮切りに今までの仏頂面はどこへやら。
「アンパンマンよ~♪ドキンちゃんよ~♪」とご機嫌にしゃべりはじめました。
緊張していたのか、わざとなのか・・・
気乗りしないU太サンは本当に難しい。
”大人の思った通りに子どもは動かない”ということを実感した出来事でした。