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2011年05月18日

大かんしゃく

今日は天気がよかったので、U太と近所の公園に出かけたemoji15

すべり台で遊んでいると、近くの保育園の園児が寄ってきた。

U太は物おじせず近づいて、お姉さんやお兄さんに抱きついてニッコリ。

「かわいい~face23」と

特にお姉さんから大人気のU太クンでしたface25



ご機嫌でしばらく遊んだ後、お昼になり、お腹もすいてきたので、家に帰ることに。

行きつけのパン屋さんでパンを買って、お店の前のベンチでU太とクロワッサンを仲良く食べた。

と、そこまではよかったのだが・・・



「残りのパンはお家に帰ってからゆっくり食べようね。」

という私の言葉を聞いた途端、U太は火がついたように泣きだした。

「イ~ヤ~ッemoji01」と大声で叫び、

乗ってきたベビーカーにも嫌がって乗らず、

抱っこしても身をよじって嫌がり、

立たせようとすると地面にあお向けで寝そべって、ゴロゴロと転がり出す始末。

まるで、「スーパーでお菓子を買って欲しくて泣いている子ども」のような図だったface19

今までそういう場面を見かけるたびに、冷ややかな目線で見ていたことを反省しました・・・

お母さんって大変なのねface20



なだめてもすかしても泣きやまず、10分以上はその場で泣いていたと思う。

少し勢いが収まったので、抵抗されながらも急いでカートに乗せ

連れて帰るも、家までずっと泣き続けていた・・・face24



家に帰ってシャワーを浴びて、着替える間もヒックヒックしゃくりあげながら泣いている。

いささかめんどくさくなってきて、

「ごはん食べる人~?」

と半ば諦めながら尋ねるとピタッと泣きやみ、

「は~いemoji01

と手まで挙げてお返事するではありませんかface15

どんだけご飯好きなんだよicon10

その後、食べ始めると私の方を見てニッコリface13

先程までの泣きは何だったんだ・・・face07


どこかのマラソン選手ではないが、

「U太のイライラに耐えた自分を褒めてあげたいicon12

  

Posted by sachie*  at 21:14Comments(0)子育て

2011年05月15日

池川明先生の講演会

今日は池川明先生の講演会に行ってきました。

池川先生は横浜で産婦人科を開業しているお医者様です。

先生は「胎内記憶」という赤ちゃんがお母さんのお腹にいた時の記憶や、

「出生記憶」という産まれる時の記憶などについて研究しています。

お医者様にしては珍しく、スピリチュアルなこともお話されます。

先生の研究によると赤ちゃんはお母さん(お父さん)を自分で選んで産まれてくるそうです。

そして、お母さん(お父さん)を成長させたり、喜ばせるために産まれてくることが多いそうです。

そして、何かしら使命を持ってこの世にくるそうです。

中には「こどもの言うことなんてあてにならない」

と言う人がいるかもしれません。

でも、真偽を云々言うよりも、

「子どもが自分のことを”選んで”産まれてきてくれたと思うことで、お母さんの気持ちが楽になって、

子どもに愛情を注げるのなら、そう信じてきた方が幸せではないですか?」

というのが先生のお考えです。

実際の池川先生は、優しい丸顔で、先日見た白イルカのような印象でしたicon06



講演の中で先生は、

『赤ちゃんとお母さんは妊娠中、情報や感情を共有している』

というお話をしてくださいました。


例えば、お母さんが旦那さんのことが大好きだったら、赤ちゃんも

「この人は自分にとって好ましい存在だ」

と刷り込まれます。


逆に旦那さんのことを疎ましく思っていたとしたら・・・・
(おじいさんやおばあさん等でも同じことが言えます)

産まれてきた赤ちゃんは、お父さんに抱かれたら泣いてしまうかもしれませんねicon11


もしお母さん以外の人に抱かれると泣いてしまうような赤ちゃんだったら、

お母さんはとっても大変ですよねface24

出産後の身体の変化、産後ブルーに加え、育児疲れで鬱になりかねませんicon11icon11

ですから、妊娠中は周囲の人といい関係を築いておくことがお母さん自身のためにも非常に重要だそうです。

妊娠中のお母さんに一番心がけてほしいことは

「笑顔face25

だとおっしゃっていました。

お母さんがハッピーだと、赤ちゃんもハッピーだと肝に銘じておきましょうemoji49


そして、子育てをする上でとても大切なことは、
(先生曰く、子育ては赤ちゃんを授かった時から始まっているそう)

『無条件の需要』

だそうです。

つまり、「どんなあなたでも、私にとってあなたは必要な人間だ」

という気持ちで接する、ということです。

子どもは親に怒られると往々にして、

「自分という存在を否定されている」

と思ってしまうそうです。

小さなうちはどんな風に叱られても

親の要求にこたえようと子どもは必死で努力するそうです。

でも、思春期になったころから、反発して暴力的になったり、引きこもったりするケースが出てきます。

子どもを叱る時は、

「あなたの行為は悪いけれど、あなたは大切な存在だよ」

というメッセージを伝えることが必要です。



先生のお話の中で、非常に印象深かったお話があります。

自分の尺度で物事を判断してしまいがちな私にとっては耳の痛いお話でしたface16



「あなたはネコを飼っているとしましょう。

そのネコをとても可愛がっています。

ネコもあなたのことが大好きなので、

飼い主であるあなたに、何か恩返しがしたいと思っていました。

ネコは考えました。

『そうだ、自分の大好きなものをプレゼントしよう!』


ある朝、玄関を開けると、まるまると太った大きなネズミが転がっていました・・・

その光景を見て、あなただったらどう反応しますか?」


まあ、私なら間違いなくネコを叱りつけるでしょう。

なんでこんなもの持ってくるのface11って。


「でもね、

ネコはただあなたを喜ばせようと思っただけなのです・・・」


ネコが私のためを思ってしてくれたと思えば、怒りも収まるでしょう。

それどころかクスッと笑える余裕すらでてくるかもしれません。


子育てもこの視点がとても大切なのだと思います。

「あなたはもっと相手の気持ちを感じ取る努力をしたほうがいいよ」

U太が泣きやまなくてイライラしていた時、旦那に言われたことを思い出しました。

『他人の気持ちを思いやること』

これが子育てを通じて学ぶ私の課題なんだろうなぁ、と改めて感じました。

素敵な先生”U太クン”がいるから、きっと私はこの課題を乗り越えられるだろうと思いますface21





  

Posted by sachie*  at 23:28Comments(0)子育て

2011年04月28日

母の知らぬ間に・・・

今日はとってもいい天気icon01

午前中、U太と一緒に保育園に出かけた。

U太はここの保育園に週1回通っているので、園内に入ると何人かの先生たちが声をかけてくれた。


支援センターには手作りのおもちゃがたくさんあるので、それで遊ばせようと思っていたのだけれど、

U太は外で遊ぶ気満々で、中へ行こうと促しても一向に室内に入ろうとしない。

「外で遊ぶつもりじゃなかったから、帽子持ってこなかったよ~face16

という私を余所に、どんどん園庭に入って行き、さっそく砂利をすくって遊んでいる。

私の方はオドオドしながらU太の後をついて行く。


砂場にいったり、遊具で遊んだり、小石や葉っぱを拾ったり。

すべり台をスーパーマンみたいにすべり降りてきたのにはびっくり。

いつもこんな風に遊んでいるのかぁ・・・face23


1時間近く外で遊んだ後、支援センターへ。

どこで手を洗えばいいのかな・・・?と思っていると、

「子供用の水道が奥にありますよ」と先生が声をかけてくれる。

U太を連れて手を洗っていると、昨年U太の担当だった先生が、

「Uちゃんはいつも自分でスタスタ歩いて手を洗いに行くんだよ」

と教えてくれた。

私は水道がどこにあるのか尋ねないとわからないけれど、彼にとっては「勝手知ったる・・・」なのか。


支援センターでは、決まった時間に先生が絵本を読んでくれたり、手遊びをしてくれる。

遊びに来ていた子どもたちはお母さんの膝に座って、お話を聞いたり、手遊びを楽しんでいる。

一方、うちのU太サンはじっとしておらず、次から次へと違うおもちゃを出してきては遊んでいる。

「このマイペースな性格は誰に似たんだろう・・・」

とかなり残念に思っていた。
(まあ、たぶん私に似たんだろうけどface20

ところが、帰りがけに先生と手をつないでニコニコしながら握手している様をみて驚いたemoji01

「Uちゃんは絵本は大好きだし、手遊びや握手も大好きだよ。

隣の子が先生と手をつないでいると、ニヤニヤしながら自分の番が来るのを待っているよface21

と言われてまたびっくりemoji02

まあ、私といる時とずいぶん違うじゃないface08

保育園で先生やお友達と触れ合って、母の知らない間に成長しているんだicon12

私の知らないU太が垣間見られて、とても楽しい時間でしたicon06

家の中だとついつい

「あれはダメ!これはやめて!」

と行動を抑制するような事を言ってしまうけれど、

これからは、もっと外に出てのびのび遊ばせてあげよう、と(ちょっと反省しながら)思いました。









  

Posted by sachie*  at 15:33Comments(0)子育て

2011年04月20日

夜明けのBoo

朝方、頭の上の方でU太の泣き声がする。

眠い目をこすりながら見上げるとU太の鼻周りが真っ黒。

「何事face08emoji03

と思い飛び起きると、鼻血を出していました・・・。

私の布団の上部分は血が渇きかけて茶色に染まっていました。

急いで汚れた顔を拭いて(嫌がるんだなぁ~、これがicon10)抱っこすると、

頭や首の後ろはものすごく熱いのに、足から下は冷え冷えで、

体の中の熱が上部に偏っていました。

しばらくぐずっていましたが、抱っこして座っているうちに眠ってしまいました。


あ~、びっくりした。

まるでホラーだよface07


私はてっきりタミフルが強すぎるのだと思っていましたが、

かかりつけのお医者さん曰く

「鼻の粘膜が弱っていたんでしょう。」とのこと。

直接的な原因ではないそうです。

U太はインフルエンザはおさまったですが、免疫低下でノドに炎症を起こして

また熱が出てきてしまいました。

一難去ってまた一難です。






  

Posted by sachie*  at 13:46Comments(0)子育て

2011年04月17日

夜間病院

木曜夜からU太が熱を出していました。

38度~39度台の熱でも相変わらずの食欲で、

「ご飯食べたい人?」と尋ねると、

「は~いっ」と手を挙げながら答えていたので、いつもの風邪だろうと思って、家で様子を見ていました。


ところが、土曜の午後になっても一向に熱が引く様子がなく、それどころかどんどん上がっていきます。

もしかして風邪じゃないかも・・・。

健康保険組合の相談センターに電話してみると、

「インフルエンザの可能性があるから、地域の当番医に診てもらった方がいいと思いますよ」

と言われる。

初めて夜間の救急病院にお世話になりました。

到着してびっくり。

待合室は人でいっぱい。

夜間病院ってこんなに混んでいるのね・・・。

この時点でU太の熱は40.3度あり、

出掛ける時は機嫌がよかったU太も、病院について診察を受けるころにはぐったり。

結果はインフルエンザB型。

「5日間はぜったい外出させないでください。」

「家族は全員マスク着用のこと。」

「来年からは、ぜったいにインフルエンザの予防接種を受けてください」

と先生に(ちょっと冷たく)言われました。


そして出されたのはタミフル。

熱が出てから48時間以上経っていたので看護婦さんに確認してみると

「これで大丈夫です」とのこと。

看護婦さんは親切に水分の取り方や薬の飲ませ方など説明してくれました。

本来なら薬に頼りたくないけれど、

U太のぐったり加減を見ていると、そういう訳にもいかないかぁ。

薬をりんごジュースに溶いてみると、意外とすんなり飲んだ。

そして、布団に入れると、すぐに眠ってしまった。

疲れたんだろうな。

夜中、30分起きくらいに泣き出したり、辛そうに体をあちこち向けたりしていたので、

すごく心配になってしまった。

でも、翌朝起きると熱がすっかり下がって機嫌よさそうにしている。

タミフルすごい効き目だ。

でも、こんなにすぐに熱が下がっちゃう薬って強すぎないんだろうか・・・

と新たに心配してしまう母でありました。










  

Posted by sachie*  at 12:58Comments(0)子育て

2011年04月01日

ポットラックランチ

今日は我が家でママ友と持ち寄りランチパーティをした。

今日も写真を取り忘れてしまったけれど、メニューは

・手作りレーズンパン

・れんこんと海老としょうがのお焼き

・ツナと玉ねぎの包み揚げ

・ミネストローネ風スープ


普段自分では作らないおかずなので新鮮emoji01

レシピを聞くと意外とシンプルでびっくり。

それにしても、誰かがつくってくれたモノってどうしてこんなにおいしいんだろうface13emoji28

Uクンもいつもにも増してがつがつ食べてたよ。



久しぶりに会ったAちゃんはすっかり女の子らしくなってました。
(新幹線好きの”鉄子”らしいけどface15

もうお箸使って食べてるよ!

びっくり!!

Rクンは相変わらずおしゃべり上手。

ママとしっかり会話してる。

すごいなぁ。


まあ、息子はあまりにものんびりペースなので比べる気も起きない。

今はイヤイヤ期まっただ中で、二言目には「イヤ~!」と言っているけれど

他の人から見たら、少しは成長しているように見えるのかな?








  

Posted by sachie*  at 21:24Comments(1)子育て