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2012年03月22日
けーちんさんのお話会
今日はボノロンさん主催の講演会に行ってきました。
お話をしてくれた方は”けーちんさん”という愛知県に住む女性です。
いろいろな活動をしていて「○○をやっている方です。」とは紹介しにくいのですが、
木のおもちゃ屋のオーナーさんで、「プレーパーク」の世話人をされており、講演活動等も行っています。
また、「脱原発」を高校生の頃から掲げていたそうです。
詳しくはこちらをご覧ください⇒けーちんさんのブログ『バンビの独り言』
http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/b63db404fa8b69fc0e1980bac7ddf60c
私は講演前にこのブログを少しだけ拝見しました。
プロフィールだけ読むと硬派な人なのかな、と思いましたが、ブログを読んでみると印象が変わりました
何て言うか、けっこう砕けた感じ?!
そんな訳で講演会をとても楽しみにしていました。
今日は『自分らしく生きる母親達の仲間作りのヒント』というタイトルでお話してくださいました。
彼女の原動力の源は”子どもたちの笑顔”だそう。
(ご自身の子どもだけでなく、社会に属す子どもたち)
彼女はやりたい事を決めたら上手に周りの人を巻き込んでいます。
そして、地域の人や行政にまで働きかけて大きな事業を成し遂げています。
彼女は地域社会をとても大切にしています。
自分の住む地域が子育てしやすい環境になるよう楽しんみつつ尽力しています。
「けーちんさんだからできるんじゃないの?!」と思わされる部分もありましたが、
すぐにでも真似してみたい、と思える行動や考え方もたくさんありました。
まず一つ目は「バッグキャスティング」して行動を決めるということ。
バッグキャスティングっていうのは、まず達成したい未来の状態を頭に描き、そこから逆算してスケジュールを立てていくこと
だそうです。
この手法を用いれば、思わぬ障害が起こった時にも方向転換ができるようなんですが、私、これがけっこう苦手なんです。
なんていうか現状にとらわれて、達成したい大きな理想を思い描くことすらおこがましい、とか思ってしまいがち。
自己肯定感が低いんですよね・・・。
でも、けーちんさんの話を聞いて、大切だなぁ、って改めて実感しました。
そして「北風と太陽」で言うところの「太陽」になるよう心がけている、という話。
「短所は長所に置き換えられる」という話。
これができればストレス減るだろうし、相手の人も気分いいだろうなぁ・・・
「子どもはAKBだ」というお話。
A・・・危ない
K・・・汚い
B・・・ばかばかしい
なんて的を得ているんでしょう!
自分が子ども時代は立派な「AKB」だったのに、U太には「服が汚れるから」、とか「怪我するといけないから」、とか言って
「AKB」になることを許さない。
私ってばU太の自由を侵害する傲慢な親だったなぁ、と反省。
服が汚れるのが嫌なら、汚れてよい服で遊ばせる。
怪我が嫌なら、危ないものはよけておく、他のものに興味を持たせる。
寛大さと機転を利かす事が大事なのね。
親って大変・・・
講演後、時間があったので、参加者が一人ずつ感想やコメントを言ったのですが、
その時のけーちんさんの耳を傾ける姿勢にも感動しました。
なんていうか、和紙が水を吸い取るように「うん、うん」と優しく聞いてくれるんです。
彼女はアイディアが豊かだったり、実行力があるだけなく、聞き上手でもあるんだなぁ、と。
だから気分よくなってみんな賛同しちゃうのかも!
けーちんさんにお会いして、とても素敵な時間を過ごすことができました。
けーちんさんにもヒロさんにも、一緒に講演を聞いたみなさんにも本当に感謝です。
お話をしてくれた方は”けーちんさん”という愛知県に住む女性です。
いろいろな活動をしていて「○○をやっている方です。」とは紹介しにくいのですが、
木のおもちゃ屋のオーナーさんで、「プレーパーク」の世話人をされており、講演活動等も行っています。
また、「脱原発」を高校生の頃から掲げていたそうです。
詳しくはこちらをご覧ください⇒けーちんさんのブログ『バンビの独り言』
http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/b63db404fa8b69fc0e1980bac7ddf60c
私は講演前にこのブログを少しだけ拝見しました。
プロフィールだけ読むと硬派な人なのかな、と思いましたが、ブログを読んでみると印象が変わりました

何て言うか、けっこう砕けた感じ?!
そんな訳で講演会をとても楽しみにしていました。
今日は『自分らしく生きる母親達の仲間作りのヒント』というタイトルでお話してくださいました。
彼女の原動力の源は”子どもたちの笑顔”だそう。
(ご自身の子どもだけでなく、社会に属す子どもたち)
彼女はやりたい事を決めたら上手に周りの人を巻き込んでいます。
そして、地域の人や行政にまで働きかけて大きな事業を成し遂げています。
彼女は地域社会をとても大切にしています。
自分の住む地域が子育てしやすい環境になるよう楽しんみつつ尽力しています。
「けーちんさんだからできるんじゃないの?!」と思わされる部分もありましたが、
すぐにでも真似してみたい、と思える行動や考え方もたくさんありました。
まず一つ目は「バッグキャスティング」して行動を決めるということ。
バッグキャスティングっていうのは、まず達成したい未来の状態を頭に描き、そこから逆算してスケジュールを立てていくこと
だそうです。
この手法を用いれば、思わぬ障害が起こった時にも方向転換ができるようなんですが、私、これがけっこう苦手なんです。
なんていうか現状にとらわれて、達成したい大きな理想を思い描くことすらおこがましい、とか思ってしまいがち。
自己肯定感が低いんですよね・・・。
でも、けーちんさんの話を聞いて、大切だなぁ、って改めて実感しました。
そして「北風と太陽」で言うところの「太陽」になるよう心がけている、という話。
「短所は長所に置き換えられる」という話。
これができればストレス減るだろうし、相手の人も気分いいだろうなぁ・・・
「子どもはAKBだ」というお話。
A・・・危ない
K・・・汚い
B・・・ばかばかしい
なんて的を得ているんでしょう!
自分が子ども時代は立派な「AKB」だったのに、U太には「服が汚れるから」、とか「怪我するといけないから」、とか言って
「AKB」になることを許さない。
私ってばU太の自由を侵害する傲慢な親だったなぁ、と反省。
服が汚れるのが嫌なら、汚れてよい服で遊ばせる。
怪我が嫌なら、危ないものはよけておく、他のものに興味を持たせる。
寛大さと機転を利かす事が大事なのね。
親って大変・・・
講演後、時間があったので、参加者が一人ずつ感想やコメントを言ったのですが、
その時のけーちんさんの耳を傾ける姿勢にも感動しました。
なんていうか、和紙が水を吸い取るように「うん、うん」と優しく聞いてくれるんです。
彼女はアイディアが豊かだったり、実行力があるだけなく、聞き上手でもあるんだなぁ、と。
だから気分よくなってみんな賛同しちゃうのかも!
けーちんさんにお会いして、とても素敵な時間を過ごすことができました。
けーちんさんにもヒロさんにも、一緒に講演を聞いたみなさんにも本当に感謝です。